CGSZ2042 ガラスダブルエッジングマシン
CGSZ2042 ガラスダブルエッジングマシン
説明
■ガラスの二重平行直線の底部と先端部を、荒研ぎ、精研ぎ、エアー研磨で一度に加工できます。
■機械と回路ボックスの一体構造で、防水、省スペース、操作性に優れています。本体は焼鈍処理を施した鋳鉄を採用。
■優れたリニアガイドとスクリューマンドレルを搭載し、加工精度を確保。可動側システムのブラケットはWフレーム設計で、動きの精度と安定度を高めます。また、リニアラックの寿命を延ばすことができます
■位置補正装置がマシンに追加され、小さなガラスのずれの問題を解決し、ガラスを転送するときに接続されたマシンのインテリジェントな操作を真に実現します。
■タッチスクリーンを備えたPLC制御、データ設定、ガラスの研削状態を制御センターに表示できます。加工幅・厚み・上あおりの立ち上がりを自動調整。
■改善された空気圧研磨は、ガイドに高精度のリニアガイドレールを使用しています。この構造により、研磨がより安定して信頼性が高くなり、砥石を効果的に節約できます。
応用
建設用ガラス
工業用ガラス
ドアと窓ガラス
家具ガラス
家電ガラス
ホイールの配置
| ガラスの厚さ | 3～25mm |
| 最小処理サイズ | 350×350mm |
| 最大処理サイズ | 4200mm |
| 処理速度 | 1～15m/分 |
| 作業高さ | 920mm |
| 総電力 | 70kw |
主要構造部品
01 適正車輪の配置
有名なモーターブランド「ABB」を採用し、ホイールの合理的なレイアウトにより、グラスエッジで優れたパフォーマンスを発揮します。ガラスの二重平行直線の底部と先端部を粗研削、仕上げ研削、空気研磨で一度に加工できます。
02 きちんとした回路ボックス
シュナイダー電装品とシーメンスPLCを採用。機械と回路ボックスの一体構造で、防水、省スペース、操作性に優れています。
03 空気圧研磨
すべての研磨ホイールは空気研磨を採用, と研磨ヘッドは同時に空気圧で出入りし、高精度のモーターキャリッジを装備しているため、研磨効果が保証されています
04 可変周波数駆動システム
スクリュードライブ、2つの大きなギアが強力な搬送を保証します。送信同期が高くなり、精度がより正確になります。
05面取り構造
面取りは2次伝達構造を採用し、面取りモーターを45°の角度で上側に配置することで、従来の面取りモーターが45°で下に配置され、モーターが焼損するという現象を大幅に回避します。水。
06 側圧補正装置
入力構造は側圧補正装置付きで、調整やメンテナンスが容易です。
お客様事例
